宮下
安藤
宮下
安藤
クリスバムステッド選手とは
2017年オリンピアクラシックフィジーク準優勝の選手です。
カナダ出身で、身長は180センチオーバーの比較的大柄な選手です。
宮下
安藤
大胸筋トレーニング解説
今回は以下の動画を参考にしています。
アップ
ポイント
1.アップは入念に行う。
2.胸のトレーニングなので、肩のアップも入念に行う。
アップな入念に行ってください。
十分すぎるほど行ってください。
1種目目:フラットベンチプレス
ポイント
1. ブリッジの姿勢を意識する。
2. バーをゆっくり降ろす。
クリス選手は普段から高重量でトレーニングを行っています。
今回の動画では140kgで行っていますが、他の動画では180kgで行っていたりもします。しかしながら、フォームは非常に綺麗かつ丁寧です。
初心者の方は、いきなり高重量で行うのでなく、低重量から行ってください。
2種目目:インクライダンベルプレス
ポイント
1.ダンベルを上げ切らない
2.筋肉の緊張を切らさないようにする(負荷をかけ続ける)
クリス選手のインクライんダンベルプレスのフォームは筆者の感想ですが、世界で5本の指に入ると思います。
動画を見ていただければ分かりますが、大胸筋の動きに注目すると一目瞭然です。
3種目目:ケーブルフライ
ポイント
1.低重量で行う
2.各セット毎に角度を少しずつずらしていく
クリス選手はこの種目では、重量より効かせることを意識して行っています。また、この種目自体は、ほとんどの選手が効かす重視で行っています。大胸筋の収縮を意識しながらやっていきましょう。
4種目目:バタフライマシン
ポイント
1.手の位置を上にずらす
2.収縮動作を丁寧に行う
2種目続いてのフライ種目です。
握るところを上にずらしているのがわかります。
デフォルトで行うのに慣れてきたら、このようなアレンジを加えるのもいいですね。
5種目目:チェストプレス
ポイント
1.重量よりも効かす重視
2.限界ギリギリまで行う
クリス選手は最後にプレス系の種目を行っていますね。
大胸筋のトレーニングの順番に関して基本的になんでもOKです。
自分にあった種目と順番でトレーニングを行いましょう。
まとめ
今回はクリスバムステッド選手の大胸筋トレーニングの解説を行いました。彼のトレーニングのフォームは非常に参考になるので皆さんも是非お試しください。
コメントを残す