宮下
今回はジェレミーブエンディナ選手の肩のトレーニングについて解説してしていきたいと思います。
現在オリンピアのフィジーク部門では4連覇中の選手ですね。まさに生きる伝説!!
安藤
宮下
彼のトレーニングのフォームは非常に綺麗で参考になるので是非勉強していきましょう。
はい!張り切っていきます!
安藤
ジェレミー・ブエンディナ選手とは
オリンピアのフィジーク部門で2014年から4連覇中の現役最強フィジーク選手です。
アメリカ出身で身長は173センチです。
宮下
全体的なバランスが非常にいいですね。
全身の血管がすごい。。。
安藤
肩のトレーニング解説
今回は以下の動画を参考に解説していきます。
一種目目:ショルダープレス
ポイント
・重量を扱う
・筋肉が常に負荷がかかるようにする
めちゃくちゃ重そうなダンベルだなあ。。
安藤
宮下
フォームがとても綺麗で、ずっと肩に負荷がかかっていますね。 流石です。
二種目目:サイドレイズ
ポイント
・重すぎる重量を扱わない
・反動を使わない
・小指を天井に向けるように意識する
この種目では重すぎる重量を扱わず徹底的に効かすことを重視していますね。
安藤
宮下
流石王者ですね。トレーニングに無駄がない。
三種目目:バーベルフロントレイズ
ポイント
・重すぎる重量は扱わない
・バーベルを下ろした時に力を抜かない
血管がすごいことになってる。ぱんぱん!!!
安藤
四種目目:バーベルリアレイズ
ポイント
・肩の後部に意識を集中する
宮下
この種目は肩の後部を狙っているんですが、本当にピンポイントに後部に入っていますね。お手本のようなフォームです。
勉強になるなあ。
安藤
五種目目:ワンハンドバーベルサイドレイズ
ポイント
・軽めの重量で取り組む
・反動を使わない
宮下
本日二度目のサイドレイズです。この種目ではダンベルを使わず、ショートバーを使用しています。
どうしてダンベルを使わず、ショートバーを使用しているのでしょうか?
安藤
宮下
おそらくですが、ショートバーを使うことによって肩全体に負荷がかかるようにしているのだと思います。ダンベルは持ちやすく、負荷が固定してしまいますから。
そうなんですね。トレーニングは本当に奥が深い。。
安藤
まとめ
今回はジェレミー・ブエンディナ選手のトレーニングを参考に見てきました。彼はオリンピアで4連覇しており、今最も注目されている選手です。初心者の方も上級者の方も彼のトレーニングを参考にして見てはいかがでしょうか。
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